ポモドーロ・テクニックを導入してみる
何かと話題のポモドーロ・テクニックですが、調べてみると自分の生活に良さそうなテクニックだったので軽く紹介します!
詳細は調べてもらえばいいのですが、ポモドーロ・テクニックとは簡単に言うと短時間(25分くらい)の集中作業・小休憩(3分くらい)・大休憩(15分くらい)をうまく回して設定したタスクをこなすというものです。
自分の生活に良さそうというのは次の2点からです。
- 適切に休憩時間が取れる
- 時間を意識したタスク設定をすることが出来る
適切に休憩時間が取れる
特にプログラムを考えたり書いたりしていると、ついつい画面に長時間向かって休憩時間を適切に取るのが難しいという実感がありました。 実際、アルバイトで長時間気を張り詰めたまま作業をして終わると疲れが一気に来るというのがあって改善したいなと思っていました。
時間を意識したタスク設定をすることが出来る
ある程度、自分の中で見積もりを立てて時間を設定して取り組むことで、メリハリが付くし、もし見積もりが甘かったら次からのフィードバックになっていいなと思いました。 さらに、例えば、解答がある問題を解くときに何分考えてもわからなかったら答えを見るとかの目安にもなっていいなと思いました。
という感じでポモドーロ・テクニックは自分には合っていそうだったので早速実践していきたいと思います!
p.s. Pomodoro Trackerという便利サイトがありました
追記
結果としては次の2点で成功でした!
- 30分ごとに進捗状況を確認できるので躓いている箇所に時間を掛けすぎていないかがわかる
- 周期的に休憩を挟むことで全体として疲れにくくなる
ただ、ポモドーロの時間を意識せずに集中的にやりたいということも結構あって、そうなるとポモドーロが崩壊してしまうということはありました。 あくまでポモドーロ・テクニックなのでそこは柔軟にという感じです!